ゼミ論文・卒業論文一覧
2020年度(2021年3月卒業)
安部 萌菜美 「まちあるき観光による地域資源活用--秋田県秋田市を事例に--」
金岡 大樹 「豊岡演劇祭に見る、豊岡市の これからのシビックプライドについてのドキュメンタリー 」
加藤 千咲 「地方中核都市のベッドタウンに当たる自治体の持続可能性」
河野 吉晃 「機能拠点と周縁部の結びつきの在り方--周縁部の存続可能性を模索する--」
小掛 雄太 「スポーツまちづくりにおける地域活性化への可能性--十日町市、三条市、ガイナーレ鳥取を事例に--」
前原 幹洋 「福岡県における地方創生とこれから--福岡市を事例に--」
松崎 拓人 「福祉の街になるまでのドヤ街--高度経済成長を支えた日雇労働者のまち<山谷>の変容の歴史--」
山南 龍司 「格差の不可視化メカニズム--日本の都市部における低層地域形成と解消の歴史--」
2019年度(2020年3月卒業)
尾崎 未萌「地方都市が生き残るための官民連携と役割分担?青森市のコンパクトシティ政策を事例に?」
小村 響哉「大都市における住工混合地域の選択と転換ー東京都荒川区を事例にー」
近藤 帆香「地域博物館による地域愛の醸成と地域文化の振興―博物館による地域貢献の可能性―」
菅原 佐恵「早稲田地域の防災への早大生参画における必要性と条件」
中里 日向子「『異質』を乗り越えるコミュニティ−新潟県十日町市を事例に−」
橋本 弥佳「地元野菜による地域アイデンティティの形成−東京都江戸川区を事例に−」
穂坂 朋美「都市部における地産地消の役割―都市の生活に「豊かさ」をもたらす―」
矢島 知輝「近郊都市の暮らしにおける地域のブランド化の実践?千葉県流山市を事例に?」
大野木 諒「共感から生まれるつながり―都市と地方の新たな関係へ」
佐藤 寛乃「都市農業の多面的価値をまちづくりに活かすー東京都練馬区の「農あるまちづくり」を事例としてー」
岩間顕利(卒業研究)「東京における知的障害児数からみる放課後等デイサービス―子育て・介護の脱家族化の視点から―」
2018年度(2019年3月卒業)
荒川 瞳「団地における新しい共同性醸成の関係づくりの実践−埼玉県川口市芝園団地を事例に−」
藤本 裕貴「コミュニティ防災で南海トラフ地震に備える―高齢化の加速する高知市を事例に―」
平本 絢子「ハンセン病の「負の記憶」を残す―療養所の今後と継承・教育を考える―」
三浦 一将「十条の商業の共存のあり方―庶民文化を守りぬくための戦い―」
宮本 詩穂「外国人学校と地域社会のつながりを考える―東京都の学校と地域を事例に―」
森岡 優花「持続可能な地域にしていくためのエリアマネジメント―エリアマネジメント団体と住民自治組織の連携の必要性―」
武藤 旭洋「コミュニティサイクルによる地域活性化の行方―地域のための地域によるCCSとは―」
中島 彬晴「マンション密集地域における自治会・住民活動の発生/発展とその要件―新浦安(中町・新町地区)の事例より―」
田中 愛「コミュニティ内外に開かれた商業的空き家がもたらす地域活性化―松戸と椎名町の空き家活用を事例に―」
浦本 裕貴 「都心における水辺 都心における水辺 都心における水辺 空間 と地域のあり方 と地域のあり方 と地域のあり方―東京都江戸川区と台東区を事例として―」
横溝 三華 「住民による地域活動活性化のための地域愛着の重要性―神奈川県横浜市中区山手町周辺地域を事例として―」
横山 珠花 「東日本大震災に見る「聞こえない」を取り巻く情報―周りの人意識で災害弱者を減らす―」
阿部 啓吾 「下町地域における再開発・まちづくりの手法検証 ― 清澄白河地域・押上の比較を通じて―」
清水 理穂 「魅力「らしさ」を発掘するまちづくり構造―民間主体の前橋市の取組みから―」
佐藤 颯 (卒業研究)「日本における格差の諸相―周縁化と日本的制度から―」
2017年度(2018年3月卒業)
足立 真由 「アートプロジェクトによる『地域らしさ』の創出と地域課題の解決」
狩野 拓朗 「新規住民と既存住民が混在する中でのまちづくり―武蔵小杉の事例をもとに―」
川崎 亜理沙 「多文化共生社会実現への道筋―群馬県大泉町を事例として―」
木村 友梨恵 「地域をつなぐ祭の役割―高円寺阿波おどりを事例に―」
栗間 智子 「世田谷区太子堂の住民参加のまちづくり―木造密集市街地における防災課題克服のプロセス―」
斎藤 耕兵 「浦和地域におけるサッカーによる街づくり―今後レッズが街に貢献していくためには―」
鈴木 遼河 「東京都福生市と横田基地との関係から考える在日米軍基地との共存―文化的観点から―」
高橋 杏奈 「大都市における商業集積のまちづくりー銀座らしさを継承・創造し対話を重視するまちづくりの仕組みー」
高森 彩子 「魅力的な都市を構成するサードプレイス研究―吉祥寺を事例に―」
都祭 真愛 「『自立』『依存』の線引きが出来てこそ人間はペットと共生できる」
富永 藍 「ファッション誕生に求められる条件―物理的要因と感覚的要因から原宿表参道を考える―」
山之内 優花 「商店街が活況を維持する条件―福岡市西新商店街を事例に―」
若田 大輝 「レジャーランドの社会史―多様化するレジャーの空間と変化する楽しみ方―」
佐々木 優伊 「災害対応力における学校防災教育の限界と地域住民同士の連携の重要性―釜石で起きた2つの事例と全国の実践例―」
森阪 仁紀 「東京のインナーシティにおける都心居住施策の推進方法の研究 ―豊島区池袋の開発史を通して―」
2016年度(2017年3月卒業)
内田 湧水 「地域構造の成立過程と維持変容を探る ―鎌倉市北鎌倉地区を例に―」
岡 紗也華 「路地を守るのは誰か―神楽坂の路地空間を維持したまちづくり―」
岡田 奈々 「むらづくりによる農村の再構築―群馬県川場村における都市との交流を契機とした取組から―」
海鋒 拓也 「コミュニティ・スクールによる学校と地域の信頼関係の構築―学校と地域の連携・協働からよりよい学校教育を目指して―」
加地 紗弥香 「危機に立つ住民主体の村づくり--飯舘村における「復興」計画と「村民の復興」の乖離」
佐藤 智子 「地域に根差した新しい公共図書館づくり―千代田区立千代田図書館の事例から考える―」
佐藤 優花 「豊かな個性を築くためのオープンスクールの可能性」
鈴木 瑛絵 「ポスト都市化社会における都市と農業の調和--都市農業の多面的機能に注目して」
立澤 輝 「日本の母語教育の課題--兵庫県の母語支援を事例に」
茶谷智彦 「都市におけるコミュニティビジネス支援の仕組みづくり ―中間支援組織が生み出す「きっかけ」の力―」
鶴原 聖也 「町田市における団地再生について―市が抱える団地問題から考える―」
村山 凌亮 「日本で生きるクルド人--移民コミュニティがもたらすエスニシティの再現--」
山本寛人 「田舎に幸せはあるのか―阿南市を事例に考える田舎者の幸福論―」
中村 裕太 「地域社会学におけるダム開発研究の系譜と新たな課題―地域社会における主体的問題としてのダム開発へ―」
古屋涼平(卒業研究)「東京の墓地文化の形成とそのゆくえ―民主化された死の再興への考察―」
2015年度(2016年3月卒業)
阿部睦 「生涯現役社会における高齢者の社会参加の仕組みと生きがいの創出--柏市「生きがい就労」を事例に--」
植村信介 「衰退する自治体における持続可能な遺構活用の可能性--旧女川町交番を事例にして--」
大石慎太郎「大都市における都市公園の空間的価値--都市計画により作られた初の近代的洋風公園、日比谷公園の事例から--」
片倉涼 「新横浜地区における発展と分断の構造--南北の風景の違いに見る都市開発の帰結--」
齋藤 栞 「郊外住宅地のインフォーマルな公共空間としての公園--社会活動に注目して--」
品川純平 「都市開発を読み解く--六本木再開発は何故受け入れられたのか--」
白石夏紀 「東京・喫茶店の社会史--サロン・文化の発信地からパーソナルな居場所への変容--」
平山真帆 「都心地域における地域包括ケアシステムの在り方--都心地域が抱える課題の解決と地域の繋がりの創出を目指して--」
古田智美 「地域の庭で育てるコミュニティ--コミュニティガーデンを通じた緑とつながりの場づくり--」
細川啓 「現代社会における、リアリティの喪失による「非人間化」という現象の構造について--人間らしさをとりもどすために--」
松村和佳菜「地域コミュニティにおける諦め感の醸成―宿毛を例に―」
渡辺彩夏 「水と人の関わりの歴史的変遷―国立市の水利用を事例に―」
桑原伸治 (卒業研究)「社会的効果をもつスタジアム建設の在り方--埼玉スタジアム2○○2にみる問題点と提言--」
2014年度(2015年3月卒業)
大沼 稔 「政策形成過程における<協働をベースとしたローカル・ガバナンス>の再構築―東京都三鷹市における行政・議会・住民の三者関係を研究事例に―」
片山 寛 「佃・月島地域のバブル期の地域変容―地域への圧力はどのようにして決定されるのか―」
金高 弘明 「多文化共生を促進する“繋がり”の位相と意義―いちょう団地 多文化まちづくり工房による活動を通じて―」
後藤 瞳希 「のんべい横丁で人が繋がるメカニズム〜一酔いの社交場の分析〜」
杉本 早帆 「「ひきこもり」研究の視座から「孤立」を捉え直す―現代の「生きづらさ」への一考察―」
高橋 明日香 「集合共同住宅にみる新しい都市の〈住縁〉の可能性―コーポラティブハウスCOMS HOUSEと集合共同住宅の比較から―」
高山 華奈 「外国人児童の教育格差と協働による学習支援―鶴見国際交流ラウンジの取り組みにみる格差是正の可能性―」
手代木 雅世 「近隣型商店街とテーマパーク的性質を併せ持つ商店街のあり方--谷中銀座商店街はなぜ滅びないのか--」
西田 玲 「地域資源を活かすコミュニティ実践の在り方--千葉県銚子市を事例に--」
福原 真梨子 「空き家・空き店舗を利用したコミュニティカフェ事業--その意義と成功要件--」
資料集(「空き家」「空き店舗」「コミュニティカフェ」の実態と課題--参照資料・事例集--)
舩越 健太郎 「近隣型商店街の現状と新しい商店街のかたち−東京都葛飾区みのり会商店会から考える−」
安國 香苗 「多世代・地域共生からみる「互恵」と「和」の創造−共に生き共に活きる−」
岡ア 綾修 「大阪堀江地区の歴史的変遷―激変する地域社会と住民コミュニティによる取組―」
山田 彬央 「大学周辺地域で活動する学生団体の歩みとこれから」
工藤 初花 (卒業研究) 「ニュージーランドにおける多文化主義の変貌と現在―分断的多文化主義形成の要因―」
2013年度(2014年3月卒業)
池田 遼 「千葉ニュータウンと周辺市街地における市民活動の広がりの行方―千葉県印西市における市民活動と協働ネットワーク―」
大室 美理 「地域魅力の再発見・再活用に基づく、集客交流促進の試み―静岡県掛川市における動きを分析する―」
岡田 佳菜 「「ハレ」と「ケ」が混合する重層的なまち--東京都渋谷区神宮前地区 原宿表参道の求心力の変遷を辿る」
久保 唯香 「中山間地域の現状と新しい地域社会の形成に向けて―長野県木島平村糠千区を事例に―」
古田土 紗季 「巨大ターミナル形成による地域の変遷とゆくえ―豊島区池袋駅周辺をめぐる諸相―」
近藤 絵里奈 「TMOを活用した地域主体のまちづくり―自由が丘地域を事例として―」
齊藤 彰 「地域コミュニティと繁華街のまちづくり―歌舞伎町ルネッサンスの効果―」
坂上 裕香 「「子どもの貧困」に関する取り組みについての一考察--「生きる力」に着目した貧困問題の分析を通して 」
澤津橋 和枝 「地域とのつながりを絶たない介護のあり方―老いてもその人らしく生きること―」
薗田 悠 「華人ニューカマーによるエスニックコミュニティの郊外化--埼玉県川口市 芝園地区における地域変容--」
玉野 航己 「地域主体の観光振興によるまちの活性化―千葉県南房総市富浦地区「枇杷倶楽部プロジェクト」を事例に―」
長潟 愛美 「「災害に弱いまち」東京都荒川区 地域減災への探求―防災コミュニティから「災害でひとりの犠牲者も出さないまち」を実現する―」
村木 直生 「「育児不安」への対策としての育児サークル〜地域における親の主体的なグループの形成と「育児不安」への効果について〜」
塩田大哲 (卒業研究) 「日本のバブル形成期におけるアクターの特徴的な動向とその内部にある意識の考察」
2012年度(2013年3月卒業)
大地麻友 「伝統的祭礼の変容に見る、地域帰属の再構築--小江戸佐原という地方都市の、町内社会における民主化--」
蒲地さとね 「防災活動が地域コミュニティに根付いていくために必要なことは何か--江戸川区なぎさニュータウンを事例に--」
岸加奈子 「交流を原動力とする島づくり--新島と「よそ者」の関係性の考察--」
黒川珠世 「街のイメージの成立と改善--東京都足立区における「誇れる街」づくり--」
田中千晶 「郷土愛からはじまる観光まちづくり--蔵のまち・会津喜多方市を事例として--」
服部哲朗 「地域社会は孤独死のセーフティネットとして機能できるか--孤独死から地域社会の希薄化の打開策を探る--」
福田純也 「外国人集住地域における共生の意味--群馬県大泉町の行政区活動を事例として--」
結川真悟 「農業の多面的機能による地域社会の再編成--山形県高畠町(たかはたまち)の有機農業運動、生消提携からまちづくりへの記録から--」
横山雄太 「地域の継続的発展へ向けたブランディング戦略--福島県会津若松市の事例をたどる--」
山本健太 「移民の政治成員資格および子女教育の展望--豊島区池袋地域の中国系移住者をめぐる問題群--」
山森有夏 「コミュニティの力を活かした「地域包括ケア」の仕組み--「線」から「面」を目指す長野県茅野市を事例に--」
2011年度(2012年3月卒業)
石川澄美子「中山間地域における地域活動の効果・継続性について:浜松市天竜区の事例から」
勝又優希子「墨田区一寺言問地区におけるまちなかアートの役割:防災まちづくりとの関係性から考察する」
岸根真美 「都市化の成熟と農のあるまち:東京都国分寺市五日市街道エリアを事例に」
栗原良介 「『リトル沖縄』の100年を読み解く:横浜市鶴見区潮田地区を事例として」
櫻井敬子 「住民主導のまちづくりをめぐって:川越市一番街商店街の事例から」
西上香織 「ドヤのまち寿町:外部からの介入者による地域変容メカニズム」
畑村太郎 「津波襲来時の避難行動阻害要因・促進要因の分析:防潮堤への過信・災害慣れ・海の見えない状況/岩手県大槌町安渡地区を対象として」
廣江めぐみ 「排除と包摂の視点から見る貧困研究:英米の社会背景の変遷を手掛かりにして」
広沢遼 「開かれた地域交通に向けた道路空間の再構成と自転車利用促進に関する研究:自転車先進国に学ぶ横浜・川崎地区におけるコミュニティバイクの可能性」
福富由浩 「千代田区における過疎化の過程および過疎化がもたらした地域コミュニティーの衰退とその再生」
藤井玲子 「『定住』から『交流』そしてハッピーリタイアメントへ:十日町市松代地区、『豪雪を拓く』以降20年間の挑戦と未来」
2010年度(2011年3月卒業)
江頭勇紀「住民参加型まちづくりにみるコミュニティの変容と課題」
高野紗希「港北ニュータウンにおけるコミュニティのネットワーク化」
笛木謙「マンションにおける適切な管理への取組みの現状とその課題」
2009年度(2010年3月卒業)
2008年度(2009年3月卒業)
軽部 愛子 「都市景観の<理想像>形成のメカニズム―「場所らしさ」から読み解く」
小山史恵「地域コミュニティと行政の接点――「立花2丁目町会」地区の現在的課題」
熊田起慶 「地場産業都市の再編――名古屋圏における岐阜県関市」
岡本理香 「現代マンショントラブル回避の仕組み――コンセプトマンションの試みを通して」
2007年度(2008年3月卒業)
工藤香菜美 「都心における地域集団の可能性――杉並区のコミュニティ政策展開と実態から見る」
斉藤あゆ美「沖縄“エキゾチズム”イメージの再検討――“ノスタルジア”に見出されるまなざしの変容に向けて」
高野健之「郊外は衰退するか――イメージとして語られる衰退を読み解く」
陳水麗「『在日』文化におけるアイデンティティーの二重性−『在日映画』を解読する」
2004年度(2005年3月卒業)
小澤晃広 「地域コミュニティにおける青年活動の意義---東京都荒川区における青年活動を事例として」
水元えり子 「戦後の都市化と家族像の変遷---「消費される家族」から「消費する家族」へ」
谷口陽一 「「ウォーターフロント再開発が果たす役割―野毛地区のまちづくり活動からみなとみらい21を考察する―」
平井恵美 「都市におけるホームレス対策の変遷と現状---都市空間からの排除から共生へ
2004年度(2004年9月)
柿崎康 「東京下町の地域課題とコミュニティの可能性---東京都荒川区『あんこ』地域の事例から」
2003年度(2004年3月卒業)
第一文学部
千田啓二 「大都市東京における下位文化の一形態」 (人文専修)
第二文学部
中村将之 「名古屋市中心市街地の現状---今後の活性化に向けて---」
東国原英夫 「地方分権時代における地方の活性化と市町村合併問題---宮崎県都城市・北諸県郡の場合---」
深田耕一郎 「福祉ボランティアにみる自己とコミュニケーション---〈自分探し〉としてのボランティア活動---」
宮内史暢 「震災から見る外国人の生活状況---まちを形作る人々---」
箕輪幸啓 「オーストラリアにおける移民政策とその変遷」
宮崎好希 「東北の同和問題」